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時間停止モノは設定等の制約上「一人で止まった相手をいかにこっそり陵辱するか」
という悪戯モノに近い作品が多いのですが、本作は別傾向の感じです。

まずサンプル画像にもあるようにいきなり”犯された後”から始まり
その後改めて何が起きたのかが説明されるという展開になります。
流れのまま他のキャラが時間停止され陵辱されるのを見せられ…
と、「一対一か一対多」というパターンではありません。
時間停止解除され、ネタばらしされ、その上で犯されてリアクションがある
というのは少ないと思います。また相手がれっきとした戦闘要員であるのも。

現代人がいきなり時間停止能力などを手に入れると、
どうしても一人でこっそりという風でないと話がおかしくなる事が多いので
(一人以上が時間停止できる理由が余りない、なので相手が警官など強いと
複数を拘束するのも難しい)
パターン化も仕方なかったりします。

その意味でこういう多対多、しかも戦闘員パターンは珍しく、陵辱的にも精神面での
責めがよく表現されていて非常にエロいと思います。