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口淫祈願という年の始めの奉仕という神事が行われるというシンプルながら胸を高鳴らせるストーリーとこれから行われる口淫奉仕を表現した妖艶な巫女さんの挿絵・声優さんの演技など想像を働かせる助けとなり、発射音がなくてもとても楽しませていただきました。

構成もまず一度目を発射して抜き・取り込み、2週目はじっくりしゃぶり抜き、最後に自慰を公開し、口に狙うぶっかけと嗜好が凝っていて、おかずしてもすぐにやるのもじっくりやるのも良いですね。

神聖な場や役職に対してのギャップで興奮するのもありますが、特に処女を守りながら自慰を見せて神秘性を持ちつつ、年始にかぎらずいつでもお口で抜いてくれると言うエッチな巫女さんのキャラ性が音声ドラマということもあり強烈な印象があります。

一応昔々のとある村の神社ですが、巫女らしい振る舞いや丁寧な口調ながら、用語がやや現代的だったので魔羅などの古風な単語や言い回しもあるとさらに楽しかったかも知れません(お神酒の比喩はお気に入りです)。

古代での口淫の神話や古典、伝説は神秘さがあって好きなので結構嵌りそうです、他の巫女さんシリーズも聴いておきたいです、とても良い作品です、口淫系が好きな方はぜひ(^^