舉報鑒賞

とろとろさんの待望の新作!
ストーリーは前作プレイ前提の内容なので、今作をプレイする場合は前作3部作をプレイをプレイしてからの方がいいでしょう。
そのストーリーはとろとろさんらしく、熱い展開で下手な商業作品よりも面白いです。
今作は前章ですが、続きが気になる終わり方で早くも中章が待ち遠しいです。

前章で出てくるもんむすは100体以上で、すべて仲間に出来る、そしてH出来ます。
流石に前作から出演してるもんむすに関しては前作のCGですが、新規もんむすも多く追加されています
RPG部分に関しては、いつでも難易度変更が出来るので詰まることはまずないでしょう。
自分の好きなパーティーを組めるのが楽しいです。

100体以上のもんむすがいるのに、全て固有ドットあり。
中にはドットのエロアニメーションがあったのにはびっくり。ワンシーンだけとはいえ、ドットエロ好きには堪りませんでした。
もんむす同士のセリフの掛け合いが豊富に用意されています。
ストーリー中においても、もんむすの固有セリフが挟まることが多々あります。
もはや全キャラの掛け合いは不可能でないかというぐらいです。
このキャラの掛け合いを見るのも、何気に楽しいです。

他にも職業コンプやパンティ集め、裏ボス撃破など色んなやりこみ要素が盛りだくさんです。
クリアには40時間かかりましたが、まだまだやることが沢山あります。
実際プレイすればわかりますが、とにかくこんなに細部まで作りこまれているゲームは中々ないでしょう。

とろとろさんの作品は「モンスター娘とエッチ」「逆レイプオンリー、しかもNO逆転」という、普通に考えると非常にニッチなジャンルですが
エロ抜きにすれば非常に王道な熱いストーリーであるので、今作、前作ともに一度はぜひプレイして欲しい作品です。