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「女の子が痛がるボイス集。」 へのレビュー

妙にマヌケな“ごおもん”。悲鳴がえっちぃ。

2010年11月16日   大関刑事 さん

このレビューは参考になった x 1人

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今回はムシャクシャして作ったそうですが、脚本の視点は何故か拷問する側でなく、される側です。

ムチや鉄格子などの効果音は一切使用せず、ひたすら神楽さんの声のみで構成されている手作り感溢れるボイスドラマです。
「そのアイテム」など珍妙な台詞回しもご愛嬌。
(フリートークは音声ファイル保存に失敗したそうで、今回jpgファイルです。)


行為自体は普通に拷問で、女の子も終始嫌がり痛がります。
ただ、おっとりした性格と言うか、彼女からは若干の余裕が感じられました。
その辺りが上記の台詞回しも相まって、緊迫感や悲痛さの薄い雰囲気を作り出しているのが特徴的ですね。
拷問と言うより、“ごおもん”です。
おかげで、筆者は痛いのが苦手なのに安心して聴けました。

それにしても、筆者は夜に布団の中で聴いたのですが、
女の子の悲鳴が喘ぎ声にも聴こえてちょっとエロいですね。
神楽さんのボイスドラマは未だ本番行為に至らないので、そう言う風に脳内変換して楽しみました。

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