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「堕天使たちの狂詩曲」 へのレビュー

秀逸な凌辱短編集

2011年03月09日   魔矢文明 さん

このレビューは参考になった x 3人

強気で肉感的な美女が凌辱される短編集です。
特に気に入った作品は下記の通りです。
「Tranen von Walkure」:神族と巨人族の戦いの中、戦乙女フレイヤは巨人スルムにその肉体を狙われます。卑猥な罠をものともせずにスルムを圧倒するフレイヤでしたが、神をも魅了する神器の力により戦意を喪失させられて囚われの身となってしまいます。凛々しい戦乙女が抵抗もできないまま処女を奪われ、野獣のような巨人の奴隷に堕とされてゆく姿は必見です。さらに身も心もスルムのものになったフレイヤのその後を描く続編、「Walkure ist Sklavin」もなかなかです。
「退魔師美月 淫獄の痴漢列車」:退魔師の美月は追い詰めた鬼を追って満員電車に飛び込みますが、それは巧妙な罠でした。拘束された状態で肛門から毒を注入され、解毒のために自ら求めて鬼に処女を捧げ、子宮に精を注がれる巫女が最高です。
「搾乳隷姫エステル」:隣国に王城を攻め落とされて囚われの身となった姫は、その肉体を狙っていた敵皇帝に処女を奪われ妃とされてしまいます。、世継ぎを孕まされ、快楽に蕩けながらもまだ心を許していない気丈さが良いです。

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