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「テンタクルプレイ」 へのレビュー
2011年07月26日 魔矢文明 さん
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前作「テンタクルバージン」の流れをくむ、愛あるファンタジー触手凌辱系H短編集です。 自分を触手凌辱した淫獣を浄化してしまう天然女神官……「愛、届きますように」。 奇病で淫獣と化した義兄に義妹がHな看病……「淫獣ウイルス注意報」。 面白いのは前作「テンタクルバージン」と関連のあるお話があることで、既読であればより楽しめるでしょう。 「王国騎士団長レイチェル」の妹が新米冒険者として触手凌辱の罠に堕ちる……「風の行者セシル」。 ちなみにセシルとその相棒アニーはよく見ると「愛、届きますように」の最終コマにもさりげなく登場してたりします。 「淫魔シスターカーリーン」のシスター・カーリーンと淫魔皇女フェルナルの出会いを描いた「淫魔皇女の城」。 もちろん、「シッポ」第三弾も、いつもはツンのトカゲっ娘が魔法にかかって素直なメガネっ娘になるギャップ感が良い感じです。
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