舉報鑒賞

主軸は魔物と人間が対立する世界で、魔物と人間の共存を目指す主人公が共存の妨げになる存在のいる魔王の城を目指すという結構一般的なストーリー。しかし結構凝ってあり、ストーリー自体も楽しめる設計です。
魔物はすべて女性型、精液を主食とするものや繁殖の為に人間の男を必要とするものばかりで、そのために主人公を犯そうとし、タイトル通り負ければ犯され夫にされたりペットにされたりあまつさえ食われたり。
主人公が優位に立つのは勝った時だけ、しかもその場合エッチなし。逆レイプシーンはどれもエロイ、捕食が苦手な人にはそのシーンをスキップする機能も付与されているなど親切設計です。



難を言うなら原画が複数であり、それぞれその人の癖が大きく出ているため好みが大きく別れることでしょうか。
とはいえエロボリューム、ストーリーとも値段からして損することはおよそないと考えていい出来をしています。
メインヒロインの蛇お姉さんが好きならそれだけで買いかと。