รายงานรีวิว

おかず。足コキ好きにはかなりおすすめ。足だけでなく、例えば脇コキ、尻コキ、パンツコキ、髪コキ、シルク白手袋手コキなど、レパートリー豊富。足コキは、例えばファミレスの机の下で、周りに気付かれないように、汗蒸れパンストを履いた両足の裏でナニをしごくなど、シーンにもこだわりが強い。飽きさせないように、コキ以外のシーンもあるが、それはヒロインとの約束破りか、または彼女の意思を大切にしていないということであるから、ちゃんとバッドエンドになる(どちらもちゃんとしたシーンとしてシナリオが存在するが、ヒロインがこのプレイをかなり拒絶しているのに「する」旨の選択肢を選ぶと、主人公が強引にやってしまう形となり、バッドエンドとなる)。その辺り、作者はしっかりとした倫理をわきまえていると言える。そういう意味で、ヒロインを彼女として大切にしようとする愛が見える良作。こういった究所での倫理観はやはり「使っている」側としても興奮の度合いに影響するため、重要だと思う。そういう意味で、エロゲにも一定の倫理観は必要だと思う。余談だが、果てには「ゴム手コキ」などのアホフェチもあって、笑いもちゃんとある。