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卯月杏奈さんの他作品で気に入ったのがあったので、ご本人にも興味が沸き、本作を購入してしまいました。

本作の構成は、質問コーナーっぽいフリートーク、声優さんのオナニー、チュパ音演技、オナサポボイス朗読、
この4つのパートに分かれています。

常に台本ありき、ということを念頭において聴いてみた訳ですが、他のレビュアーさんも言われているとおり、
本当に声が可愛いんですよね。
恥ずかしい質問をされて、受け答えに詰まったときも、「理想的な可愛い女の子」の反応っぽいんです。これは萌えます。
たとえそれも含めて演技だとしても、聴く価値は大いにアリです。
さてそれでは、どこまでが台本に沿った「演技」なのか?というのが、どうしても気になるところです。

オナサポボイス朗読のパートで、初めて声が変わるんですが、そこで、「あぁ、やっぱり今までのは本当の地声だったのかなぁ」と思いました。
また、オナニーパートにしても、チュパ音パートにしても、一言一句台本があるとはどうしても思えません。
声優さんのアドリブだと思います。確かに、オナニーパートは多少演技っぽい感じもするのですが、
これも、地声(?)での演技というところに萌えます。

キャラを演じられる卯月杏奈さんも良いですが、地声の卯月杏奈さんも非常に素敵でした。