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「淫獄の皇姫ディートリンデ」 へのレビュー

オススメ! 「淫蟲」というものを使ってだんだんと

2016年12月16日   名無し希望な人 さん

このレビューは参考になった x 3人

著者「たいらはじめ」様の描かれた単話をまとめて電子単行本です。

 内容は、資料保管庫に左遷された男が「淫蟲」というものを見つけた男が、それを使い皇国の守護者を賜わる美女を、十英傑の一人である美女などを堕としていくものです。
 「淫蟲」を見つけた男は普通の街の女、英傑である女、そして皇国の守護者の女と実験を踏まえてじわじわと近付いていき、「淫蟲」で知らない間に発情した女達を様々な言動を用いて快楽に洗脳していきます。用いてというか、いきなりレイプから入りますが。そこから「淫蟲」による発情を病気と偽り、治療としてどんどん身体を開発していき、様々な場所、方法が描かれていきます。

 女性が快楽堕ちさせられて、隠語を言いまくるようになるBADENDが好きな方にはオススメ。BADENDといっても、鬱な感じはないですが。

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