舉報鑒賞

サークル「さーくる亀」様が作られたRPGです。

　立ち絵差分とそれの適用範囲が恐ろしく広いです。これで1000円とか信じられないほどに。
　シリーズ物ではありますが、別に他シリーズをやってなくても問題ないです。やった人はニヤリとするかもしれませんが。
　差分のことを最初に書きましたが、これがとんでもないです。頭のアクセから上下服、上下下着だけではなく、頭、顔、首、乳首、手、足元、胴体といったところまで細かく着せ替え設定がされたおり、その全てに破れ差分まで用意されていて、これに精液を被った状態といったものまで適用され、普通の立ち絵だけではなく戦闘立ち絵にすらしっかりと反映されます。しかも、性欲度の数値によって着崩しや胸強調といった着かたまで増えていき、もう本当にお疲れ様ですという感じです。
　立ち絵についてですが、これはキー一つで表示非表示を切り替えられ、しかも仲間の女性キャラにも変更できます。主人公の子はなかなか露出させてくれませんが、実は仲間になる女性キャラ達の規制は割とゆるいようで、性欲度0の状態からほぼ裸みたいな格好にして連れ歩けます。ただ、脱いでる分だけ被ダメがガンガン増えるので、ご利用は計画的に。衣装が破けなくする装備アイテムもあるので、序盤はこれを常備していたほうがいいかもしれません。
　戦闘について。最序盤はかなりキツイと思います。一人な上、主人公の子は魔法適正がなく5000Gもする擬似適正を得られる装備をつけないと魔法が使えず、それを付けないと仲間となる魔物召還も使えません。でも、金策を考えるのが個人的にかなり楽しかったです。
　あと主人公の子がエロについて無知なのでそれもよかった。

　膨大すぎる立ち絵のせいか、戦闘時やステータス画面など、立ち絵が表示されるときは若干重くなりますが、そんなのが気にならないほどの着衣エロの世界が広がっています。