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僕は評価5をつけました。

質、量、ボイス、そしてシステムの使い勝手の良さ、全て文句無しです。
注意点として、SSの内容はかなりハードです。
シチュエーションは陵辱モノとしてはそれほどでもありませんが、
テキストや声優さんの演技が非常にシリアスで、ヒロインの涙や表情にすごく説得力があります。
つまりは悲惨さ、絶望感といったものが強烈に伝わってくるわけです。
しかしながら5人目の少女のSSや、スタッフロール中のコメントはコミカルな雰囲気で、それまでの暗い気分を和らげてくれます。

それでも陵辱モノはちょっと、という方には、別フォルダにCGがまとめられているので、CG集として楽しむのをお勧めします。
テキスト無しだと印象がかなり違いますし、美麗なCGが140枚×2サイズ、すでに千円くらいの価値はあるでしょう。
僕は道具屋おねいさんのオマケCGが好きで、それだけでも買って良かったと思います。