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「ちょっぴり色っぽい近所のオバさん(43歳)の足フェチ奴隷になっちゃった新婚の僕」 的鑒賞

まるで蜘蛛の巣を連想させるような作品

2013年12月29日   宮乃森マイケル17 先生/女士

このレビューは参考になった x 2人

作品の主なあらすじは紹介にあるので省略いたします。

この作品を聞き終えて一番に感じた事は、シナリオとボイスの二つの要素が非常によくマッチした作品であるという事でした。

まず最初にシナリオについてですが、この物語は足コキなどの直接的なプレイはほとんどなく登場するオバさんの言葉責めを中心に展開していくのですが
この言葉責めはMな男性の心を鷲掴みにしてしまうほど素晴らしいものであり、それと同時にMの心理をよく理解していると感じました。
まさにそれは歳を重ね経験豊富なオバさんだからこそが出来る男の落し方、そしてコントロール術であり若い女性に到底無理なテクニックなのだと思いました。
購入前はややオバさんの年齢が高めだなと思って心配していましたが、聞き終えた今では彼女はこの作品になくてはならない存在であり
彼女以外の存在では作品自体が成り立たなかったと感じています。

次にボイスに関してですが、声優さんの野上菜月様に脱帽せざるを得ないと感じました。
彼女のボイスは作品に雰囲気を十倍、二十倍にも増幅してくれるハイクオリティなものであり、特に作中に聞けるささやきボイスは
Mな方なら必聴価値ありと断言できるほどとても素晴らしいものとなっています。
私個人としては本作で初めて野上様を知りましたが、さっそく彼女のファンになりました。

脚フェチ方は特にオススメの作品である同時に、少しでも興味をお持ちの方も購入を検討してみては如何かと思います。

* 為必填項目)

緣由*