Informe de reseña

深海探検…という、いっけん、とっつきにくい設定なのかもしれません。
しかし、深く深く催眠に落ちるにはこの設定が最高に効いています。
どんどん潜っていく潜水艦とともに、自分の意識も深く、深く潜り、海底13000mに至る時にガクンと深い催眠へと堕ちていくことができます。

海底で出会う“彼女たち”は恐ろしいくらいの淫靡さを秘めており、完全に犯してもらえます。

こちらのことをまるで見ているかのように、完全にタイミングを計った言葉の連続。
ドライも強烈ながら、続けざまのセルフも見事にキマります。
サークルさんの苦心とサービス精神が感じられますね。

最後になりますが何より、声。
野上菜月さんの優しくもいやらしい声が、この作品のエロスを何倍にもしております。
深海の底で左右から囁かれる強烈な声に溺れて下さい。