استعراض التقرير

「ありそうで無かった」の売り文句通り、女子ボクシングを題材とした珍しいリョナゲームです。

サークル様の作品紹介にもあるように、試合展開は一方的です。
途中の選択肢によってルートは4つに分岐しますが、基本的に主人公はボコボコにされてしまいます。

主人公およびチャンピオンのセリフはフルボイスで、パンチを喰らったときの呻き声までしっかり当てられています。
パンチのヒット時や、マウスピースを吐き出す際の効果音も組み込まれており、ボイスとも相まって非常に効果的です。

試合内容も腹パンチをはじめとしたフェチ向けの要素やシチュエーションがふんだんに盛り込まれています。
また、ボタン一つでトップレス化やオートモードなど、便利な機能も備わっており、遊びやすい作品です。

ボクシングフェチだけでなく、リョナ好きな方にはおすすめできる作品だと思います。