舉報鑒賞

登場するヒロインは二人、主人公のことが大好きで主人公のために尽くしてくれているのが「鶴谷あやか」
なんでもそつなくこなすが、少々ストレスを溜め込みやすい性格で実姉である「水城 彩華」です。

　この作品は、SMのプレイしかありませんがS側の一方的な攻め・力ずくの暴力が主体のものではなく
S側とM側の信頼を元にプレイをしています。というのも主人公が鞭で叩いたりするのがあまり
好きではないようで、そういった暴力と言うよりはディルドの上でスクワットをさせたり、アナルに
ローションを入れたまま外を歩かせたりと、その行為で恥辱を受けさせ基本的に受け側の同意のもと
プレイをしてその関係を楽しんでいます。

　作品の感想としては、想像していたよりはソフトなSMでした。ヒロインが無理矢理犯されたり
暴力を振るような描写はあまりなく、やはり二人はこの関係を楽しみながらSMプレイしているのだと
思わせるようなそんな作品でした。
少し不満があるとすれば、実の姉「水城あやか」には一度でよかったので、ネガネを取って欲しかったですねw

　SMプレイ嫌いじゃないけど、流血とか暴力の描写はちょっとヤだな～という方にオススメです。
逆にハードなSMを期待している方には向かない作品ですね。

さて、主人公の罠に掛かったのは誰だったのか、それは製品を購入してのお楽しみということでw