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女の子がふんわりした感じで、おじさんを落としていくまでのプロセスが、じっくりていねいに描かれています。何度も射精させられていきますが、その間隔が性急過ぎないし、射精数はシーンに比較して充分以上に多いと思いますが過剰じゃありません。ゆったりとした雰囲気ですが、テキストが長ったらしくなく、テンポはいいので焦らされ過ぎてイライラしたり、逆に物足りないということもありません。それが絶妙でした。そのじっくり・ねっとりさと、イラストとセリフで表現されている女の子のふんわりとした雰囲気がとてもマッチしています。ディルドの大きさが痛さを連想させない、あまりこういう作品では描かれない現実味のある小ささであるということも、この作品のふつうの気の弱いおじさんが、優しそうな女の子に調教されていくという世界観を壊していないんですね。素晴らしいです。