内実を鑑みるとタイトルには若干の間違いがあり、「堕して」ではなく「堕した」であろうと思われますが、結果的には同じ事であり寧ろ手間が省けて良い事と思われます。
内容はと言いますと、堕ち切った女子たちが野卑な男子たちを悦ばせるというか悦ぶというか。どちらが悦んでいるのかが微妙なラインです。
見所はやはり、堕ちた女子たちのアホ面(良い表現ではないとは思われますがこの作に於いては妥当な表現)にあるかと。理性などとうに捨て去ったそれは、実に見応えがございます。
繰り返しますが、女子も男子も最初からクライマックスであり、既に行き着くところまで行っています。堕す過程とかを重視する方にはご注意ください。
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