舉報鑒賞

余命1ヶ月という設定が霞む位、お気楽な女の子が主人公です。
RPGとしてのボリュームは少なめですが、難易度調整ができて、戦闘はやりごたえが結構ありました。
　難易度「普通」(初期状態)なら大分易しいので、苦手な人も問題ないと思います。
　特殊なところとしては、戦闘では通常のRPGでの「MP」の変わりに「理性」を消費して魔法を撃ちます。理性が0になっても魔法は使えるのですが「フェロモン」という異常状態になり、防御が紙になり、魔法の火力が増します。
上手く使うとガンガン敵を倒せますから、Lv上げもサクサクいけました。

　エロ方面は、説明にもあるとおり処女クリアすれば全部一括で埋まるので、作業じみた事をやらないでいいのはよかったと思います。シーン内容は、売春、レイプ、異種姦メインでした。
ですが、個人的に一番良かったのはバッドエンドのシーン(回想に登録されません)なので、是非2週してみてください。