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「えっちの対価は10万円 後編」 へのレビュー
2016年01月04日 最○野郎 さん
このレビューは参考になった x 2人
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一言でいうと、入魂の一作という感じがしました。 物語や設定の練り方、モノクロCGによる演出などが、 低価格CG集とは思えない程でした。 まず、ストーリーや設定に関してですが、 座敷童子シリーズの登場人物も多少は関わってきたりしつつも、 しかし、座敷童子シリーズとは描こうとしているテーマが明らかに違うように感じられたので、読み応えがありました。 なので、前編に触れて続きが気になったという方は、 完結編である後編も買って、是非とも確認するべきでしょう。 次に、キャラ描写についてですが、 ここにきて藍狐さんという新キャラの登場には、正直、多少戸惑いがありました。 しかし、蓋を開けてみると、藍狐さんはこの物語には欠かせない人物であることが分かりましたし、 個人的には、雛弧ちゃんよりもむしろ好みに近くて良かったです。 というか、これもあまり詳しく書くとネタバレになるのですが、藍狐さんを凄く孕ませたくなりました! 次に、忘れてはいけないエロ描写に関してですが、 このサークルさんが得意とする、ハイクオリティで描かれるラブラブHはもちろんのこと、 前編にあった心を読みあっての読心プレイとでも言うべきものも健在で、エッチ中の一体感を高めていると思います。 また、基本CGの数という、分かりやすい部分で比べてみても、 前作は8枚だったのに対して、今作は 20枚と、倍以上になっており、非常にボリューミーです。 最後に、こういう場ですのであまり詳しくは書けませんが、後書きによると、次回作(完全新作?)の構想もあるようですので、気になる方は買って確認しましょう!
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