舉報鑒賞

このシリーズ、女神の加護を受けて魔力が強化されるのと引き換えに、魔法を使えば使うほど体が女性化していくというシステムです。
徐々に女性化していく自分の体に戸惑いながらも、女の体の生み出す快感に目覚め、女であることを積極的に受け入れていく心理描写が良いです。
シリーズ第3作ですが、各作品の主人公は違っており、それぞれの主人公が女性化していくのがメインの話ですから、本作の主人公が気に入ったら、本作から始めても大丈夫だと思います。もちろん第一作からやった方がより良く話を理解できますが。
正直、メインストーリーに関しては、これで完結だそうですが、消化不良な印象でした。しかし、エーリク個人の物語にとって、魔王との決戦とかの方がオマケなのではないかと。
このファイナル、エロイベントは幼馴染のガイとの純愛がメインで、他の男性との関係はなさそうです。ただし、パーティーの女性メンバーとのレズはあります。後はオナニーですね。敗北陵辱はなさそうです。