舉報鑒賞

500円という低価格ながら、イベント数は多く、歩行グラやミニゲームも作りこまれており、非常にお勧めしたいといいたいところがですが、内容的にはかなり人を選ぶゲームです。

まず、画力は高いと思いますが、癖のある絵柄が人を選びます。

次に、単調作業の繰り返しがあります。主人公は朝起きて、会社で働き(書類を集めるミニゲーム)、ピンサロで働き(ボタン連打で抜きます)、家に帰ってウンコをして、手を洗って、風呂に入り、疲労回復のためスタミナドリンクを飲み、ストレス解消のためにオナニーして、パジャマに着替えて寝るという単調作業を延々と繰り返すことになります。
女主人公になりきって、淡々と日常を送るのが好きという人にはお勧めです。

さらに、スカトロや、オナホの中の精液を飲むなどといった、変態的なイベントがあります。

まだすべてのイベントは埋めていませんが、仕事はピンサロの他にはAV出演だけのようです。けっこうマニアックな嗜好のAVだったりします。

主人公はかなり天然な性格で、そういう変態行為を喜んでやっていて、暗さはかけらもありません。

イベントの文体はほぼセリフだけ。

このようにマニアックな作風で人を選ぶゲームだと思いますが、値段の割りに作りこまれたゲームであり、サンプル画像を見て興味を引かれたら買って損はないでしょう。