استعراض التقرير

ゲームは国取り型の戦略SLGのシステムで、捕虜にされた女性武将は敵国の将軍によって寝取られてしまう。
国取りSLGと寝取られが非常にマッチしており、ただ敵の捕虜になったのち敵国の武将になるというだけでなく、そこに懐柔の際だんだん主人公から心が離れていき敵将に心も体も奪われる。そして敵国の武将として登用されたヒロインたちが襲ってくるという心情的にもシステム的にも敵に持って行かれた感が強く感じられた。
捕まってすぐさま敵の捕虜から武将になるわけではなく、直ちに相手国に攻め入れば救出することも可能だが、戦争をするには費用がかかる。その軍事費を捻出するために時間の経過が必要で、これもまた寝取られ無いようにしたいのに攻めるに攻めれずやきもきしてしまうのだ。しかし時間が経てば経つほどヒロインたちは一枚一枚服を脱がされてゆき、やがて敵将の毒牙にかけられてしまう。
そんなゲームシステムと組合わさったヒロインたちが奪われる過程の焦燥感に、ただ文章だけで表わすしかなかった今までの寝取られゲーとは違った新しい興奮を感じることが出来た。
寝取られるも純愛に進むも自分次第の遊べる寝取られゲーをお求めの方に非常にオススメである。