タイトル通り女騎士が調教されていくのがメインストーリーなのだが、豊富なサブキャラクターとそれらに対する絡みとエッチもあるので総合的なテキスト分量は多い。
女騎士自体も調教されていくのだが、「くっころ」が続く、「主人公の一面を見て心を許す」、「人間やモンスターのなぐさみにする」と色んな展開がある。
そういう事で幅広い趣味の分野に応えられるよういなっているのが長所である。個人的に良いと思ったのが、彼女の部屋の出入りのシーンである。
最初は座って待っているのだが、調教が進むとオナニーをしていたり、エッチ後は精魂尽き果てぐったりダウンしてたりと細かい差分描写があるのが面白かった。
ちなみに表紙にあるような敗北エッチ的や拷問を連想させるような展開はないので、そちらがメインの方はご注意を。
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