舉報鑒賞

牡丹シリーズ最新作!本当に最高のプレゼントでした!
内容はクリスマスにある事情で一緒に過ごせないあなた(今回は呼びがお客様からおまえ様に変化)のために牡丹さんが用意した声のプレゼントを聴くという感じです。

初め、作品紹介をみた時「今回は直接会わないのか」と少し不安になったのですが、聴いた後そんなことは完全にふっとんでしまいました。(ちなみに物語の最後で少しだけ会話するシーンがあります)
声のプレゼントの中身はデレデレになった牡丹さんからのあまあまなラブレターで、会えないからこそいい意味で愛しさを感じられる内容になっています。
エロパートもボリュームたっぷり!終始牡丹さんが攻め続け、これまで夢の中でやってきたことを久しぶりに現実でやったため、牡丹さんが激しく感じてしまう場面があるのもいやらくてよかったです。

また特に印象的だったのが、思い出を語る場面。今までの牡丹シリーズの出来事を思い出すシーンなのですが、その時牡丹さんが何を感じていたのか明らかになり、おまえ様に会った後の彼女自身の変化と成長を強く感じられました。
特にラストシーンはこれまでのシリーズを聴くと感慨深いものがあると思います。

牡丹さんの魅力をより引き出した作品だと思います!
ぜひ今まで牡丹シリーズを聴いてきた人もこれから初めて購入する人も聴いてほしい作品です!