舉報鑒賞

お酒に薬を混入&拘束される描写があり、軽いノリのお持ち帰りというよりは監禁に近い印象を受けました。
受け入れなければ帰れない…という状況でやや強引に攻められるため、糖分は少なめですが、行為自体は決して乱暴ではなく、ほんのりと愛情(執着?)を匂わせる面もあり、「怖い」と感じるようなことはありません。

胸や耳への攻めもたっぷりとあり、何度もイかされたり、焦らされたり、何より攻め側も本当に気持ち良さそうなところが良かったです。
一方的にやられっぱなしなわけではなく、トラック名にもある「小さな反撃」が組み込まれている部分で精神的に一息つけた気がします。
台本無しでの収録とはとても思えないほどしっかりした自然な流れで、若干同じフレーズの繰り返しが気になることもありましたが、反対にとてもリアルでした。

攻め方は単調さを感じさせず、ボリュームがあっても飽きることなく聞けました。
演技、息遣い、水音など、どれも安定したクオリティです。
とにかく濃厚で、特にMっ気のある方にはたまらないシチュエーションだと思います。

個人的には甘めのシチュエーションももっと聞いてみたいと思いました。
素敵なお声で、今後の作品にも期待がつのります。