舉報鑒賞

同サークルの他作品によくみられる四肢欠損要素がこの作品にはありません。
「絵柄やシチュエーションには興味惹かれるけれど、欠損はちょっと……」
という方にぜひおすすめします。

もっとも、だからといって決して生易しい内容ではないことは、サンプル画像を見ればわかると思います。
少女エトワールはとても従順で、主人のどんな鬼畜な責めも大抵は受け入れる姿勢を見せるのですが、
そんなエトワールでさえも思わず拒絶の声をあげてしまったり、許しを請うようなハードな仕打ちが行われます。

各シーンは差分により「調教前/調教後」であるとか「身体に何か施される前/後」という具合に
2パターンの画像+そのシーンを補足する文章、という構成になっています。
これが差分の間の出来事や、その後も続く快楽や苦痛を想像させるような作りになっていて効果的で、
なによりエトワールの心境が表情の変化から非常によく伝わってきました。

この作品のような路線でぜひまた作って頂きたいです。