舉報鑒賞

用意したティッシュで涙を拭いた。
そんな感じです。

・ゲーム性
地域制圧シミュレーションの名に偽りなしで、
内政及び侵略を繰り返して進めていくゲームです。
おおよそのシステムは体験版で把握できるので気になった方はためしてみるといいんじゃないでしょうか。

・シナリオ
かなり良く練られています。
まぁ出来れば各国の思惑のラインを伸ばしてそれが食われたり利用されたり
ドロドロしたりとするともっと好みでしたが、本筋はある程度しっかりしているので及第点でしょう。
過去の夢で文字が見えなくなるのは仕様らしいです。バグではないのでご安心を。

・えちぃ
絵はとても美麗で、汁は多め、尺はやや短めかな?
回想にはいれるようになるまでは
初回でのえちぃでしかイベントは起こらないのがんばって軍資金を稼ぎましょう。

・その他羅列
仲間を増やすにはひたすらせめて侵略するしかないみたいです。
もうちょっと袖の下以外の外交とかしたかったなー。

強化方法は内政と消費アイテム、合成アイテムの3種ですが
合成アイテムで伸びないキャラ、また消費アイテムには入手制限があり
途中で戦線から離脱してしまうキャラまでいるので極力消費アイテムは控え、
内政で伸ばすと後々楽になるかも知れません。
(有効なのは民志による兵数くらいですが・・・)
私は離脱するキャラを一生懸命育てて泣いた口です。
セーブに確認はないので間違えて必要なデータを上書きしないように注意を。

なんか色々とダメ出しをしまくってる気がしますが
レベ○Eなんかでも語られたようにゲームの愚痴を楽しそうに語るやつほどハマってる。
そういうことです。