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「委員長の性奴隷日記」 へのレビュー

オススメ! 絶妙の間がまたいやらしい

2012年11月27日   あなはいむ さん

このレビューは参考になった x 3人

クラスの委員長が性奴隷に堕ちるまでを描いた凌辱系CG集です。
基本絵が15枚あり、セリフなどのテキストあり・なしが差分としてつきます。
おおまかな内容としては、電車で痴漢され、教室でオナニーしている所を男子生徒達に目撃され、それをネタに性欲処理を強要され・・といった感じになります。
ヒロインは気弱で流されやすい性格で、Hな事を強要されても強い拒絶の意思を示しません。羞恥に頬を染め、困惑しながらも相手の要求に応じてしまいます。
そうこうしているうち、最後には自らYESサインを出すようになり、性奴隷ルートが確定となる訳ですが、この作品の魅力は何と言っても「間」だと思います。
男子生徒に身体を求められたり、精飲を言いつけられたりした時、差分の1枚として「・・・・・」と沈黙するシーンがあります。
この暫しの逡巡が、ヒロインの羞恥と淫欲を表現しているようで、なんともエロいのです。この「間」を表現するエロゲーは結構珍しいので貴重だと思います。
Hな事をされる場所も、電車内・校舎の陰・体育倉庫・男子トイレ・屋上・シャワー室・教室など、とてもバリエーションに富んでいます。
ヒロインはたぐい稀な巨乳という訳ではありませんが、手のひらよりあまるくらいのいいおっぱいをしていて、Hな身体をしています。そんな彼女が中盤から後半にかけては複数姦→中だしのハードプレイの連続で、実用面でも十分ニーズを満たす内容になっていると思います。
購入して損した気分になる事は少ないのではないでしょうか。
おススメです。

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