舉報鑒賞

RPGのやり込み度がかなり高いです。
武器・防具・アクセサリーなどの装備品は合成で作ったりダンジョンで手に入れる方法なので各階フロアの探索は必要です。イベントアイデムもあるから見落としはダメですね。
スキルも数多くスキル書を装備し戦闘を繰り返すことで覚えていく、ちょっとしたFF5に近いタイプです。主人公はすべてのスキル書を装備できますが、仲間たちは決められたスキル書しか装備できないので万能は主人公の身になるかな。
あと着せ替えも多く細かいです。ストーリーで胸の大きさが5段階でかわるけど、その大きさによって立ち絵(胸の大きさ)が変わったりします、更にHイベントのCGも胸の大きさが変わってたりと細かく作られてます。
RPGの難易度は高めですが、超イージーから神モードまで7段階ぐらい設定でき好みの難易度で遊べます。ただ超イージーでもレベル上げやスキル習得は必須なので、すぐ終わらせるのは無理です。純粋にRPGを楽しみたい人向けかもしれませんね。
階数で戦闘BGMが変わったり、そこも細かく作られてダンジョンゲームの醍醐味があります。

欠点としてはHシーンが多くないこと。そういうのに期待してる人は避けた方が良いと思う。Hシーンは催淫効果があるキノコエリアに入り込んだところが良かった。TS(性転換)ものとしてもイマイチかな?悪くないけど物足りなさがありました。

これだけのやり込み度と少ないがHシーンのボイス付きで1300円はお得だと思います。ちなみに超イージーのプレイ時間20時間経過しても終わりません…、ノーマルだったら何時間かかることやら、でも二週目があるならチャレンジしてみたいですね。