舉報鑒賞

前作Kurovadisから引き続きアクションゲームとして見事なクオリティです。

難易度は三種類ありますが、難易度ごとの違いは恐らく被ダメージの大きさ程度で、ステージのギミックや敵配置を死にながら覚える事になるのは大半のプレイヤーにとって必須事項となるでしょう。

プレイヤーにはいくつかの攻撃パターンがありますが、慣れない内から全てを使いこなそうとすると見事にSTAGE1から死にまくりですし、最初は「ガード」「通常二段」「遠距離攻撃」をちゃんと使いこなせるようになるのをおススメします。

ドット絵でヌルヌルと動くエロシーンが堪能できるゲームです。敵の使い回しなどがなく、敵キャラ一体一体がよく書き込まれていて、とりあえず敵前逃亡ならぬ敵前投身をしてしまう事でしょう。(キーボード"H"キーを押すと楽しめます)
　
ゲームオーバー時に敵に犯されると、エンド画面移行時にイベントCGを閲覧可能、またCG欄に閲覧したものは追加されてゆきます。

GALLERY機能が実装されており、先述のCGの他に、ゲーム中遭遇した敵がこの内のENEMIESに登録され、いつでも会いにゆく事が出来ます。目的は言わずもがな。ちなみにCGはこのENEMIESにて集める事が出来ますので、プレイ中はノーダメージで頑張りたい!わざわざ死ぬのは手間だ!という方はこちらでコンプリートする事も可能です。