本作品は、他の作品と比較して、
イベントシーンが長めになっているのですが、
テンポが良いため、飽きずに楽しむことが出来ました。
Ctrlキーで早送りできるほか、
特に長いイベントに突入する前には、
それとなく、教えてくれるのもいいアイデアだと思います。
実用的な部分では、疑似戦闘が素晴らしかったです。
敵が仕掛けてくる攻撃は複数あるのですが、それを細かく設定できます。
「これとこの攻撃のみを使って攻めてほしい」ということも可能です。
また、あるアイテムを使えば、
10ターンの間、敵のなすがままになります。
両手が開くのは、非常に実用的で、いいですね!
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