استعراض التقرير

進学校の落ちこぼれがバカにしたクラスメイトに「人形」を使って復讐&籠絡していきます。
大まかな構成は《人形パート》と《本人パート》の2つに分かれています。

●人形パートは人形の機能(詳細は作品内容を…)を利用すべく、ヒロインに変身した人形にHな事を教え込んでいきます。
ヒロイン本人は態度が(主人公が嫌いな為)きつめですが、人形は記憶をコピーするが思い出は無いのと本人が恋愛脳な為、主人公とすぐラブラブになりデレ化します。
その為に作品の雰囲気や内容を見て凌辱系がを連想しますが、風見涼香編は甘々Hが9割程度占めています。
また人形Hシーンは強引にするシーンもありますが、全て甘々です。
しかも本人が毎日自慰をしてる隠れスケベなのと恋愛脳と人形の機能が相まってHには積極的で、アブノーマルな事にも困りながらも笑顔で応えます。
なので陵辱目当てな方はご注意下さい。
後、人形は最初棒読み(勿論演技)で、調教が進むにつれ本人と同じになりますが、Hシーンも棒読みなのでもしかしたら萎えるかもしれません。

●本人パートは人形のフィードバックで体が勝手に性的興奮したり、頭では嫌いな主人公が気になりだしたりと徐々に蝕まれていく姿を楽しめます。
作品全体は短いですが少しずつ追い込まれていく描写がきちんとしていて良かったです。
が、本人のHシーン数は5つと非常に少なく、内の陵辱シーンは3つしかなく、それ以外はデレてます。
人形のフィードバックがメインな為、本人のH描写が余りないのが仕方ないとはいえ残念でした。

…と実は甘々な内容なので、黒髪美女が好きな方は勿論、ラブラブHが好きな方にオススメ。
ただし、前述の通り数は少ないですが陵辱シーンもあり本人パートも基本はブラックなので耐性が無いと辛いかもしれません。