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对「エンゼルヴィーナス外伝」 的赏析

追い詰められるマリンの姿が美しい。本編の補完として秀逸

2015年04月21日   骨格機械 先生/女士

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どこかで見たようなピンクと青のヒラヒラコスチュームの変身ヒロインコンビが、怒涛の凌辱に叩き落されるノベルズの快作『エンゼルヴィーナス』の外伝作品。ノベルズ本編は、二次ドリの変身ヒロインものとしては珍しく、触手・異種姦のない人間相手の凌辱地獄を徹底的に描いた力作。異形要素がないため、あくまで人間相手の凌辱の中で、精神をじわじわと削っていく描写が秀逸。各個撃破され、絆を断たれ、快楽地獄の中で理性を削られ、雌奴隷へと堕ちていく2人の姿は、精神を責められるヒロインがお好きな諸兄の嗜好にぴったりはまるだろう。ぜひ本編も手に取ってみて欲しい。

この外伝も傾向は同じ・・・だが、マリン(青)→スイート(ピンク)の順で籠絡されていった本編とは順番が逆で、この外伝ではマリンが徹底的に責められる。とある事情からスイートすら責め役に回ってしまい、本編とは逆に「最後の1人」に回ってしまったマリンが、激しい凌辱と快楽地獄の中で絶頂し、お漏らしまでする姿は、本編に劣らない迫力と散りゆくヒロインの美しさがある。

本編では若干スイートよりも出番の少なかったマリンだが、この外伝ではメインヒロインとして、めいっぱいよがり狂ってくれるので、本編の補完、あるいはIF展開として読むと非常に満足できる一品。

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