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「宇宙刑事ステラバン」 へのレビュー

天然ビューティー×一生懸命マスコットの織りなすポルカ

2014年05月08日   骨格機械 さん

このレビューは参考になった x 1人

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特撮ものの文法を用いた変身ヒロイン調教を得意とするブランドの、宇宙刑事もの、ひいてはメタルヒーロー系の第二弾。前作「ソルディバン」は未プレイだったが、前作とのつながりは大まかな設定と敵キャラ一人だけで、問題なく楽しめた。

メインヒロイン2人にサブヒロインとして司令官と女幹部という王道構成。シナリオ進行に従って、要所でヒロインとエイリアンの戦闘が発生し、主人公はそれに干渉するかどうかを選択する。大抵干渉しないとそのヒロインはエイリアンの手に堕ちてしまい、個別バッドエンドへと進む構成。さらにバッドエンドを見ると、その後のエスカレートしたえちぃシーンを見られるおまけつき。

メインヒロインは、先輩赤と後輩青の二人。

カナタ(赤)は淑やかビューティお姉さんで、仕事はきっちりこなすが、どこか天然で、えちぃピンチでも「そんなこと言ってる場合か?」などとついつい考えてしまうような言動が魅力。

個人的な一押しはアミィ(青)。主人公の幼馴染で淡い恋愛感情があるというおいしいポジションかつ、兄の仇であるエイリアンに対して憎悪を向ける新人戦士。憎いエイリアンに敗北し、強制的に快楽を叩き込まれて、悔しさと憎悪と羞恥に彩られた表情、望まぬ快楽に身をよじらせる姿は、大変にえちぃです。とりわけあるバッドエンドでは、エイリアンに見初められて、敗北後さらわれ、花嫁にされてしまう展開があり、嫌悪感に身を焼きながらも、最後は心も体もエイリアンの虜になってしまう姿は、えちぃさと悲壮感があいまって絶品でした。このため、ついついアミィを助けたくなくなる始末。
声優さんの甘めの声質も、「一生懸命マスコット」という称号にぴったりで、えちぃシーンでも光っている。

ヒロインのえちぃピンチと快楽堕ちが好きな方にとっては安牌間違いなし。

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