くすぐりをテーマにした催眠音声作品
ドラマボイス風にストーリが進んでいき、音楽とともに沢野ぽぷらさんの優しい声が作品への没入感を深めてくれます。
彼女の本性を少しずつ理解しながら、体と心を糸で絡めとられ、言うがままになっていくのを受けれていきます。
有名な文学作品のオマージュを感じさせるところがあり、エロだけじゃなく芸術性にも秀でた作品だと思います。
プレイパートはくすぐりが主体で、性器を触る行為はありません。彼女のいうキーワードが自分の体を追い詰めていき、
最初はくすぐったところが快感へ変わり、最終的には悶絶して絶頂まで向かいます。
FASさんにはいつもお世話になっていて、新しい作風を意欲的に挑戦されいつも脱帽してしまいます。
これからも期待しています。
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