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「ネトラレ フィルム1 〜テ○ファ処刑前夜〜」 へのレビュー

オススメ! 現在と過去を性的に跨ぐ展開

2014年06月25日   夜叉丸 さん

このレビューは参考になった x 3人

レイプAVのように“淫虐”で、サスペンス映画のように“緊迫感”のある仕上がり。両者の良さが上手いこと融合した作品である。始まりは一人のキモ野郎が気絶しているテ○ファを視姦する場面からであるが、これから凌辱がはじまるという高揚を感じたところでタイトルが入る。そしてオープニングで映す何気ないランプの灯りや“LOCK”状態のドアがさらなる劣情を催す。このようなちょっとした演出がテ○ファを味わうための上質なスパイスとなっている。
 次に描写とサウンドに注目したい。冒頭で男の「良い女だから犯したい」という欲望を、以降は凌辱されるテ○ファの屈辱感を視聴者は楽しめる。男目線はかなり短いものの、両方の視点から楽しめるのがGood。テ○ファの表情にも注目したい。途中でテ○ファがフラッシュバックし、若いテ○ファが集団レイプされる場面に移る。このときのテ○ファの表情は、絶望を感じきった人間の顔。挿入されたときの視線は宙をさまよい、涙が頬に伝わるこの表情が一番興奮した。今すぐ私自身も画面の中に入り、若きテ○ファを痛めつけたいという我ながら気持ち悪い感情を持ってしまうほど興奮した。サウンドの点であるが、薬に苦しむテ○ファの吐息、ぬちゃぬちゃする効果音、初代バ○オの館で流れるようなBGM、なぜか変声器を使ったような男の声…、そのすべてが調和を果たし、見事な凌辱の舞台を作り上げていた。私は思わずヘッドホンのプラグを外し、スピーカーをMAXにして聞き入った。
 最後に私が賛美したい点は、現在と過去の対比である。女性として完璧なカラダを持った現在のテ○ファを味わうべく、男はじっくりねっとり犯していく。一方で過去の若いテ○ファは、未熟なカラダに男たちの欲望が向けられ、無慈悲に腰を打ち付けられる。現在と過去のテ○ファが犯され、視聴者としては二度おいしい気分になれる。

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