استعراض التقرير

今回は赤ずきんの母、ブランシェットの知られざる過去を描いた三話で、前回のラストで、猟師から自分とおばあさんを殺すよう命令をしたのが母である事を知ったメイジー。
それは十数年前のお話に戻り、メイジーの母、ブランシェットは心優しい祖母を狼に殺され、さらに路頭に迷い、母親が金のために売られ、様々な男たちに犯され、次第に身も心も汚されてしまいました。

毎日のように娼婦のような生活に絶望し、悲しむブランシェットの前に狼が現れました。
その狼との出会いがブランシェットの運命を大きく変えることになるとはまだ知らずにいました。

一番気になるのは赤ずきんのメイジーの安否で猟師に殺されそうになるシーンは一旦過去編へ移行した為、彼女の安否が心配です。