舉報鑒賞

　本作は、前作に引き続く某魔法少女物のパロディ作品であり、前回がま○か相手だったのに対し、今回はマ○さんとのエッチがメインになっています。
　催眠作品として気になる点については前作で触れましたのでここでは割愛しますが、基本的には同じテキストですので、同種の気になる点があったことを改めて述べておきます。

　CVを担当しておいでの卯月杏奈さんは、こちらではやや大人びた風な演技でま○かと違いを付けていまして、エロシーンにおいてもより濃厚な感触がありました。
　どんな風にサークルさんが発注されたのかはわかりかねますので当てずっぽうですが、前作から順次発注されたのかな?　こちらの方がより演技として洗練されている印象があって、前作での経験が活かされているのではないかなと。
　原作からして肉感的なキャラですから、こう、淫靡な風に演じられると堪らないものがありますね。催眠誘導に従って体を落ち着け、軽いトランス状態で聴いておりますと、なかなか痺れるものがありました。

　前作とどちらか選ぶ必要があるのなら、その辺は好みの問題だと思いますので、サークルさんのHPでCMボイスを確認してみることをお勧めします。
　催眠風エロボイス作品としては濃厚で、寸止めもなかなか効いています。興味がおありの方は、HPでスクリプトを見てみることをお勧めします。(台本が完全な形でアップされてありますので、ネタバレがお嫌な方にはお勧めしませんが)