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「幼児化あまあま催眠」 へのレビュー

赤ちゃん言葉で甘やかしてくれる。

2016年03月18日   Tikuwabu さん

このレビューは参考になった x 2人


 本作は催眠を介することで被術者(利用者)が赤ちゃんになり、術者(語り手)をママと認識して甘やかせてもらえる催眠作品です。内容の紹介にあるようにドライ・セルフに加えて、おもらしパートのオプションが存在しているのが特徴的なところでしょう。
 私はおもらしパートには二の足を踏んでしまったので、そちらは未使用による感想になります。

 CVを担当されている紅月ことねさんは催眠作品の経験が豊富な方で、さすが貫禄の演技と言いますか。甘やかな声での誘導は緩急良く、よく催眠に落としてくれるものでした。
 そこからの赤ちゃん言葉によるエロパートなども圧巻の出来です。甘くドライを、あるいはセルフを誘導してくれる様などは、なんとも贅沢な一品を味わっている気分になりましたね。
 催眠そのものも大変丁寧なものであり、恐らくは初心者の方でも入りやすいものではないでしょうか。セルフでは動作指示もありますが、それで覚めてしまう類のものではないのではないかと。
 まあ、催眠初体験が幼児プレイってのはなかなかハードですけど(笑)、そういう「普段味わえないもの」を楽しみたいからこその催眠なのですから、ある意味で適しているかもしれません。

 総じて丁寧な作品であり、ことねさんの技量も含めて申し分のない作品です。値段を加味して考えるならなおさら良く、十二分にお勧めできる作品でしょう。

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