리뷰를 보고한다

私が最初に触れたのは商業版のシークレットゲームや、最近発売された続編となるリベリオンズなのですが、FLATさんが同人時代に発売したこの同人版キラークイーンも面白いとの事なのでプレイしてみました。

脱出不可能な巨大廃墟に監禁された13人と、残酷な解除条件が書き記されたトランプ型PDA、そして3日という制限時間以内に条件が満たせなければ首輪が爆発し即死するという極限状態下のデスゲーム。
殺人を犯す事で壊れていく人間や、逆に地獄の中でも信じあう事で協力していこうと立ち上がる者達の人間ドラマも楽しめる、ただただ過激なだけではない作りこまれた世界観。

内容や設定、キャラクターに至るまで、当然といえば当然なのですが商業版シークレットゲームと同様なのですが、シナリオは全くの別物と言っても過言ではなく、初っ端から商業版とは異なる方向へ進んでいく展開は、商業版プレイ済みでもどきどきワクワクさせる内容になっています。
シナリオ数こそ商業版と比べればボリューム少な目ですが、その代わり内容の濃さが増しており、一概にどちらが良かった、とも言い辛いのですが、双方に言える事はとても素晴らしい作品だという事です。

商業版プレイ済みユーザにも、このシリーズは初めて、という人にもオススメ出来る内容。
サスペンスやデスゲーム系のお話が大好物という人には、是が非でもプレイして頂きたい作品です。