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「BLOODY VIRGIN」 へのレビュー

オススメ! 硬派でハードなRPG

2014年03月07日   OLD skool さん

このレビューは参考になった x 1人

怪物の王「腐王」と、それを討伐せんとする光の使徒の戦いを描いた、硬派なダークファンタジーRPG。

HRPGながらも重厚なストーリーと設定を持ち、RPGとしての面白さを追求したアイテム収集、組み合わせによる戦術など様々な独自システムを持ち、その上でHRPGとしてのエロさを忘れていない作風となっており、やりこみ系の硬派なHRPGとして、やりがいも、エロさも、ゲームとしての楽しさも味わえます。

ストーリー部としては光の使徒を操作する場面と、怪物側を操作する場面との視点移動型で、序盤は訳も分からずいろいろな場面を追っていく感じの流れですが、後半になるにつれ謎だった部分が明らかになって行く話の盛り上げ方は素晴らしいです。
戦闘も上記の通り奥深く、低難易度にすれば気軽に遊べるHRPGに、高難易度にすれば装備の組み合わせや敵のパターンを読んだ戦術を取っていかないと簡単に全滅するレベルの物となり、コマンド戦闘で感じ得る最高のスリルを味わえますね。

Hシーンに関しては怪物側組織が捉えた少女を調教、種を植え付けて魔物の卵を産ませるという怪物側のシステムとリンクしており、様々なハード調教、そして産卵系の内容となっています。
序盤では人間からのレイプ、輪姦、触手、怪物からの異種姦等ですが、後半、そして一部特殊√に入る事でより鬼畜でリョナ風味の強いシーン等も見られるようになっていき、最終的には死に至らしめるような拷問的陵辱もあるなど、かなりハード寄りではありますがバリエーション豊富です。

しっかりと遊び込めるRPG性と、ダークでハードな異種姦が楽しめる一作。
好みに合う方はとことんハマれる、尖っていながらも素晴らしい作品だと思いました。

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