舉報鑒賞

謎の兵団に故郷の村を占拠された少女が、村を取り戻す為にアイテム製作の能力を遺憾なく発揮して戦いぬくRPG。

ゲームスタイルとしてはRPGと言っても某アトリエゲームのように、フィールドに繰り出して素材アイテムを収集し、それらを用いて製作を行って強力な戦闘用消費アイテムやステータス強化アイテム等を作って戦うというアイテム主体のRPGになっており、戦闘にどのようなアイテムを持ち込むかという戦略性など、一般的なRPGとは異なった戦いが楽しめるのが特徴的ですね。
序盤などはやや採取関連に面倒くささを感じるものの、レベリングが必要ない事やアイテム一個一個の能力が高く比較的易しめのバランスになっている事もあり、HRPGらしく気軽に楽しめるようになっているのは有り難いですね。

Hシーンに関しては故郷を占領した傭兵団絡みの陵辱イベントが主で、殆どのシーンが対人のレイプシーンで構成されていますねー。
内容としては陵辱ながらも表現的にはソフトな感じのモノが多く、序盤のシーンでは主人公が陵辱に嫌悪を感じつつも犯される内容が主体で、後半のシーンになる程快楽に堕ちていき淫らに犯されるような雰囲気になっていく、快楽堕ち風な感じです。

アイテム収集・製作型の特異なシステムと、可愛らしい少女と非道な傭兵団が絡む復讐&陵辱譚。
体験版の雰囲気を感じて気になったという方であればオススメの一作でした。