리뷰를 보고한다

触手異種姦がテーマのオリジナル同人誌シリーズの第二作。
同サークルの電マンシリーズ同様、巫女と触手を巡るお話が何冊もの同人誌シリーズとして語られる流れになっており、本作はまだ導入部の辺り、といった感じですねー。

前半は前作の続きで、巫女となった主人公?の顛末が軽く語られ、後半からは別の少女が廃校舎内で謎の触手生物に襲われてしまいます。
突然雁字搦めにされ、為す術もなく快楽を与えられ、よがり狂わされた挙句に種付けされ、触手の贄とされてしまう少女を、比較的短めの同人誌の制約の中、しっかり、そしてエロく書ききっており、ストーリー重視といいつつも、単一のシーンとしての出来も素晴らしいです。

しかしながら、作者さんサイト曰くこの少女が襲われる原因等もストーリーに密接に絡んでくる謎とのことで、当シリーズの今後の展開にも注目ですね。

一作目は巫女さん、本作では女学生が、シリーズ通して触手に滅茶苦茶にされてしまう作品群。
触手異種姦が好きな人や、エッチな怪談風のお話を楽しみたいという方は、当作、そしてこの「種鎮めの巫女」シリーズをオススメ出来ると思います!