舉報鑒賞

男子禁制のアパートを舞台に、若い女体に目をつけた催眠術を操るオジサンが住民たちを性奴隷化させようと企むCG集作品。

徹底的な調教、陵辱系Hシーンを主軸としつつも、アパートの住民として登場するヒロインたちはすべて催眠を施されてしまい、シチュエーション的にはまるで和姦のように進む展開が特徴的とも言える一作。
一人暮らしの学生から大家さんまで、全員が気づかぬままに催眠を受け男子禁制のアパートに見知らぬ男達が大挙しているにも関わらず違和感を持たぬままに彼らにご奉仕してしまうという、背徳感のあるシチュエーションとなっていますね。

しかしまた面白い点としては、メインヒロインとして描かれる1人の住民だけは催眠によって体は彼らにご奉仕してしまう物の、心と思考だけは催眠にかからず、体が勝手に彼らの性奴隷としてひたすら肉欲を貪る中、心は嫌がり拒絶しようとするも逃げ出せない、そんな二重の地獄を味わう展開となっているという点。
ストーリーとしては長いスパンで描かれる為、毎日のように男達の性処理道具とされ、避妊もないまま犯されれば当然妊娠し、そうなっても穴として扱われる事は変わらず、果ては自分が産んだ娘すらも性処理道具として扱われる、そんなえげつない環境の中、他の住民は催眠で我を忘れているにも関わらず自分だけは何が起きているのか理解だけは出来てしまう、そういった心情描写、ストーリー展開に注目です。

やや特殊なシチュエーションながらも、独特のエロさで描かれる孕ませ催眠陵辱系作品。
催眠モノ、孕ませモノ、乱交モノがお好きな方は是非。