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「EUPHORIA-SPREAD VALIS-」 へのレビュー

女の子になって様々な仮想体験、してみませんか?

2015年04月15日   アドノア党員 さん

このレビューは参考になった x 8人

夢を何でも叶える機械に入り、女性化してHな体験ができる音声です。共通パートは仮想空間へ没入していく催眠導入部と、理想の女性型アバターをイメージし、意識を一体化させる深化・女体化暗示パート。さらにそこから、3つのHパートへと分岐していきます。

一本目は「放課後の檻」。図書委員の女の子となって、オナニーしているところを先生に目撃されてしまいます。それをネタに脅迫され、ついには処女までも奪われてしまう…プレイ内容からして、同サークルさんの販売停止作品である「凌辱レッスン」のリメイクのようでもあります。

続いて「百合の香り」。オナニーすら知らなかったウブな女子大生の家庭教師であるあなたは、教え子の女の子からテストを頑張ったご褒美として、その日一日だけの間なすがままに…年下の女の子の手によって全身に愛撫を受け、指やローターで快楽へ落とされてしまいます。

上記の2本は本編の後、後日談としてHなシーンが少しだけ描写されたところで途切れますが、恐らく仕様だと思われます。

おまけパートである「スプレッド・ヴァリス」は、前作扱いである「マテリアルドール」と同一の世界観。SFチックな展開のボイスドラマが収録されております。Hパートの内容に関して詳しいネタバレは避けますが、キーワードは「電脳ウィルス」。そして「音楽と言葉」です。エピローグは恐らく歴代最長で、挿入歌なども入っております。

「マテリアルドール」と比べると3本ともやや尖ったシチュエーションをしており敷居の高さは感じられますが、その分クオリティは申し分ないです。涼貴涼さんの心理を揺さぶる語り口も大変ゾクゾクします。個人的に一番のお気に入りは「百合の香り」でしょうか。あまりの快感と背徳感に、途中から涙が出そうになってしまいました。
Hシーンのないチュートリアルも含めると実質4本分のパート音声が入っており、コスパも申し分なしですね

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