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「プリンセスサクリファイス~供犠姫フィーナの冒険~」 的鑒賞

処女プレイを想定していないのが逆に魅力

2013年11月19日   とまるちっく 先生/女士

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姫と名の付くとおり、容姿や性格から抱くイメージは清廉潔白、純真無垢といったところでしょうか。

R-18のRPGにおいて、こういった性に疎いキャラクターが主人公のゲームでは、処女プレイも想定しテキストを変えたりという配慮がなされたりしますが、本作のゲームバランスは処女プレイを前提としていません。
実際にプレイしてもらえればわかりますが、基本的にエロに対してオープンにプレイしていても、HP、MPの絶対値が低いので一つ一つの戦闘が油断できません。

私がそこでいいな、と思ったのはそれでも処女プレイが『可能』であることです。
Hシーンが強制されているゲームは、頭のどこかでそれを受け入れてしまい、性に対する背徳感がなくなってしまいます。
本作は貞操を守り抜くプレイが可能でありながら、それが至難を極めるものであり、『助かる選択肢がありながら』の『犯される』背徳感を味わう事が出来ます。

大多数がどうでもいいと思っている点かもしれませんが、やっぱり性に対する後ろめたさは必要ですよね。

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緣由*