舉報鑒賞

全部のイベント、エンディングを見終わっての感想です。

ゲームの内容は主人公がエッチな事をされ、それによって力(経験値)
を得るというもので、モンスターから人間までとにかくいろんなもの
にエッチされます。

ゲームのシステムに関しては、マップではゲームブック方式のように
靄の掛かった場所を1つ1つ探索して進んでいき、気になる扉や宝箱、
危険な場所をサイコロを転がし冒険していく、という多少プレイヤー
の運も必要となる内容です。
もちろん運要素とは言っても、物語に支障をきたすような運要素や、
失敗したら二度と挑戦できないということもありませんので安心で
きます。

戦闘に関しては言って普通の1対1のターン制、そこにエッチな事な
ども入ってくる至ってシンプルな内容です。
ただエロイことをすると有利になる場合もあるので、そいう意味で
は戦略もありと言ってもいいかもしれません。

エロに関してはシーン数、CG数共に多く、また小イベントなどでは
CGこそ無いもののシチュエーションと立ち絵をフルに使っており、
すべての内容に飽きが来ません。
もちろん着替えシステムもあり、拘束着や乳首ピアスなどのエッチ
な服への着せ替え、搾乳、産卵(出産?)などのプレイも盛りだくさ
んで、こういうのが苦手という方もいるかもしれないですが、個人
的に大満足です。

ただ1つ経験値に関して、エロ以外でも敵を倒せば経験値は貰えるの
ですが、エロ抜きなきれいなプレイをしたいという方は、経験値が
入りにくいため多少時間がかかるかもしれません。
逆にサクサク進みたい場合は、5段階の難易度設定もあるのでそちら
を調整してプレイしたらいいかと思います。

そして、このゲームには引き継ぎプレイもあります。
プレイすればわかりますが、進み方は十人十色と様々な進み方がある
ため、長く、何度でも遊びたい方には是非オススメです。