舉報鑒賞

予言の勇者たちが集まって悪を倒して世界を救う王道RPG

ただし、そこに含まれている要素が良い感じにB級、あと豚
各種ホラー映画のパロディと豚がぶち込まれており敵も味方も良い感じにに頭が緩く、冷静に考えたら絶望的な状況なのに明るいノリで進んでいく、あと豚
エロもまた凌辱的なシチュエーションが多い、のだが、前述のように軽いノリのため馬鹿エロに近い空気が流れている、あと豚
総じて「真面目に作ったB級作品」という雰囲気、作者のサービス精神が遺憾なく発揮されており小ネタがいちいち面白い、あと豚

RPGとしての難易度は普通程度、普通にLVを上げて装備を揃えれば何とかなるでしょう。仲間は最大9人まで増えますが控えに経験値が入らないことには注意
わりと金に困るので、パッシブの「レアモンスター出現率アップ」を早めに取ると楽になる……かも
ある意味メインであるアイテム集めは今回も当然あります
私は、ボブ、シスター、丸顔、ポニテの四人を主に使いクリア時点でのLVは30少々といったところでした
ボス相手にも意外と状態異常が入るので、状態異常の追加効果がある技が便利です

個人的に印象に残ったというか笑ったのが、ある芸術家(豚)の要望で「PTキャラの二人がヌードモデルにされる」という『エロシーン』
芸術家(豚)は満足な絵を描き終え「これが本当に素晴らしい芸術作品であるかどうかは時間が決めてくれるさ」という感じにかっこいい台詞をはいて去って行くのだが、その絵を見てみると……

オチは、君の目で確かみてみろ!
なお、このレビューはVer1.0、シナリオ終了直後の勢いで書いたものです