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「神楽黎明記 ~莉音の章~ 弐」 へのレビュー
2018年09月19日 天和通り さん
このレビューは参考になった x 1人
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てっきりフルプライスで新巫女3人の続編が来ると思ってたら、まさかの二巡目。ロープライスシリーズ初代巫女莉音が再登板です。 大まかな内容は妖怪の一新以外は同じ。前作でもレビューを書かせてもらったので変化を中心に書かせてもらいます。 個人的感覚になりますが、巫女見習いから正式な巫女になったためか前作に比べて… 1、諦めが悪くなったようで、快楽に抗う描写が増えた。また、CGの方も凛々しく書かれている気がします。 2、性感帯である胸。そこ以外に対しても責められるようになった。その他の描写の増加(今回はお尻が多め) 3、中々捻った責め方をする妖怪がいる。小さいナメクジが膣やお尻の中で爆竹のように連鎖爆破したり、巫女なのに魔法少女(まあ、ほとんどレオタードだけでしたが)になる。特に連鎖爆破は何事かと(汗)もちろん、猟奇的なレベルではなく、血の描写とかもないので大丈夫です。シッカリと気持ちよくなっちゃってます。個人的に一番ぐっと来たシュチエーションでした。また、夢の中でですが腹ボテ出産(絵的には出てきたところまで)の不意打ちにも驚かされました。 4、ワンシーンだけですが、今作の売りである妖怪化が分岐バットエンドで追加。サンプルの雪女化だけなのが残念です。いや、まあナメクジになられても困りますが。 胸への描写が減ってしまったのは残念でしたが、某エッチが上手い妖怪に、乳首を責められただけで即イキしたりもあるので、順調に淫らになっているようです…次回作は淫乱エンドかな? 声優さんの演技も相変わらずキャラにマッチしていて、鼻にかかったような甘いあえぎ声で、悔しいけど感じてる様を表現してくれてます。 前作が気に入って、前よりもちょっとだけ成長した莉音を見たければオススメできる作品です。 PS前々からこの娘さん、ふっくらして子狸みたいだと思ってたら、今回一発目で狸妖怪ととやっちゃたよ。
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